PF部隊の新兵。反乱軍の動向調査に向かった先で、救出した捕虜から反乱軍が異星人とコンタクトを取っているという驚くべき情報を入手する。本部に応援を要請するが、あろうことか無視されてしまった。仕方なく単身敵の基地に奇襲をかけるのだった。
正規軍の特殊工作員。反乱軍の基地でUFOを目撃したという情報の調査に向かい、そこで反乱軍が異星人とコンタクトを取っていることを突き止める。しかし、PF部隊の隊員が同じ情報を入手したことを知り、遅れをとるまいと単身敵の基地へと向かった。
全38面をクリアーすることによって、3人目のキャラクターが使用可能になります。
3人目のプレイキャラクター(コードネーム:テキーラ)
メインに作戦を行うのではなく、新兵の教育、捕虜救出の作戦のバックアップを行うサポート部隊に所属している。神出鬼没で、風のように現れ風のように去るプロ中のプロで、特に捕虜の救出のエキスパートとして名を知らないものはいない。
反乱軍の雑魚兵の姿がミッション中のスタイルである為、元は傭兵であったとか、反乱軍の兵士であったとか言われているが、詳細は明かされていない。
華やかな作戦成功の裏には彼のようなプロの地道な努力があることを忘れてはならない。
特殊部隊「ペルグリン・ファルコンズ(PF部隊)」の実戦投入作戦、いわゆるファーストミッションの成功から月日は流れ、正規軍にある情報がもたらされた。
それは、反乱軍のマクバ中佐が率いていた特殊部隊「ファントム」が再び活動を開始し、どうやらたくさんの正規軍が捕虜になっているらしいというものだった。
その後、さらに驚くべき事実が明らかになる。
何と、反乱軍は異星人とコンタクトを取り、未知のテクノロジーを使った兵器の開発を進めていたのだ。
事態は一刻の猶予も許されない!
単身敵の基地に奇襲をかけ、捕虜を救出するのだ!