シリーズ紹介 SERIES TOP
METAL SLUG history
METAL SLUG
METAL SLUG 2
METAL SLUG X
METAL SLUG 1ST MISSION
METAL SLUG 3
METAL SLUG 2ND MISSION
METAL SLUG 4
METAL SLUG 5
METAL SLUG ADVANCE
METAL SLUG 6
METAL SLUG
METAL SLUG 2 タイトル詳細
基本的な操作感はそのままに「正当な進化」を遂げたというべきシリーズ第2弾。 プレイヤーキャラクターもマルコ、ターマの2人から、エリ、フィオの女性キャラを加えた4人に大増員!操縦可能な乗り物にもメタルスラッグだけでなく、ラクダ型スラッグなども登場!!さらに、プレイヤーキャラがミイラに変身させられてしまうトラップも登場で見所満載となった!
画面写真 画面写真
CHARACTER
マルコ・ロッシ ターマ・ロビング
エリ・カサモト フィオ・ジェルミ
STORY

大戦終結から2年…

世界を破壊と混乱の淵に叩き込んだモーデン元帥のクーデターは、正規軍の反攻作戦によりすんでの所で鎮圧された。作戦成功の立役者、マルコとターマは昇進。自分たちがもたらした平和を満喫しつつ、特殊部隊ペルグリン・ファルコンズの再生に尽力していた。

そんなある日、マルコとターマは正規軍の参謀本部に召還を受けた。モーデン一党の動きが最近活発化しているらしい。モーデン反逆軍の勢力はすでに根絶されていたが、正規軍上層部や各国政府の腐敗ぶりを唱えたモーデン元帥の主張には同調者が意外に多く、小規模な反抗反乱の類は散発的ながら絶えることがなかった。ところが、最近の反乱は組織化され、ますます計画的になってきている。全世界の情報を総合的に分析した結果、それら各地の反乱は、ある大規模な作戦計画の存在を明確に差し示していた。そのような大作戦を立案実行指揮できる人間はただ一人。

 デビルリバース・モーデン元帥。

2年の歳月をもってしても、モーデンの影を消し去ることはできなかったのか。しかし、いかにモーデンと言えどもこんな短期間で二度目のクーデターを準備することなどできはしない。果たしてモーデンは生きているのか。
生きているとすれば、どのような手段で、いつクーデターを開始するのか。
そして、こんな短期間でクーデターの準備を可能にした秘密は…?
マルコとターマには、反逆軍に機先を制して、第二次クーデターの勃発を未然に防ぐという秘密任務が与えられた。反逆軍の作戦を少人数の精鋭部隊で次々と奇襲鎮圧し、全て叩きつぶしてしまおうという過酷な作戦だ。当然最高度の機密性が要求される。モーデン派には情報が漏れないように、彼らの上司ですら全貌を知らされることはない。そして何よりも、未だモーデンの影のおびえる世界の人々を刺激しないように…。

前大戦以上に過酷と言える任務だが、彼らは即座に承知した。モーデンが生きているなら、今度こそ息の根を止めてやる。意気込む二人であったが、この任務には意外な付帯条件がついていた。

情報局所属の特殊工作部隊、スパローズと共同作戦を行うこと。
PF部隊だけで片を付けるつもりでいた二人は反対したが、参謀本部は聞き入れてくれなかった。実戦部隊に対抗意識を燃やす情報局の意向や、上層部の対立などが複雑に絡み合った結果なのだが、マルコたちには分かるはずもない。結局うやむやのまま、将軍たちに押し切られてしまうのであった。

作戦当日。スパローズから二人の兵士がやってきた。エリとフェリオ。若い女性だ。

「エリ・カサモト軍曹だ。エリでいいよ。」
「あの、えっと、前大戦の英雄お二人にお会いできて光栄です。スパローズのフィオリーナ・ジェルミ一等軍曹です。こんな大規模な作戦は初めてですが、わたしは大丈夫です。がんばります。よろしくお願いします。」
「おいおいマルコ、こんなお譲さんたちと一緒にドンバチやらかすのかよ」
「今さら何を言っている。時間だ。作戦開始!」

こうして、クーデター鎮圧作戦は発動された。マルコたちは第二次クーデターを未然に防ぐことができるのか。本当にモーデンは生きているのか。そして、反逆軍の恐るべき秘密とは。
今度も戦争だ!


PAGE TOP


METAL SLUG OFFICIAL SITE METAL SLUG 4 METAL SLUG 5 METAL SLUG 6 METAL SLUG METAL SLUG ADVANCE
SNK PLAYMORE © SNK PLAYMORE
※「メタルスラッグ」は株式会社SNKプレイモアの登録商標です。
※"プレイステーション"は株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
※Microsoft、Xbox、Xboxロゴ、Xbox 360、Xbox 360ロゴ、Xbox LIVE、Xbox LIVEロゴは、米国Microsoft Corporationおよび/またはその関連会社の商標です。
※ニンテンドーDS、Wiiは任天堂の登録商標です。 求む同志! 同盟サイト